2021/03/17 19:18

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


タイトル通り「良いヘアケア製品とは」なんぞやと。
率直に言って悪くなければ何でも良いというのが私の考え方です。

美髪の先生がシャンプートリートメントに頼るから裏切られるという名言を放っております。

良いヘアケア製品とは幻想でそんなものは無いと思います。好き嫌いはあったとしても抜群に良いものは無いです。
CMでやってるような毛髪補修とか、使えば使うほど髪が回復するなんて事は絶対ありえません。
なぜなら髪は死んだ細胞が伸びてるだけなので補修、回復する事はありません。もし生きてる細胞ならばカットしたら痛いです。爪も髪と同じで死んだ細胞がのびてるので割れたりしたら治りません。

私の考え方ではシャンプーやトリートメントは翌日髪の毛の扱いをしやすくする消耗品という感じです。

髪が痛む原因は間違いなく美容師のカットです。
すきバサミやスライドカットやエフェクトカットなどの「無駄に髪を軽くする技術」によってパサつきまとまらずハネます。しかも表面の髪の毛に動きを出すためにそれをやられたらツヤは消えます。今のカット技術はレイヤーで軽さは出しますが髪の量は減らさないのがスタンダードです。
髪の毛に愛を持って担当してくれる美容師を探しましょう。

ですのでそこに求めるのは使いやすさとコスパとあとでヘアスタイルの邪魔にならない事です。

使いやすさとはシャンプーは泡立ちの良さと流し終わりの滑らかさ、なので、シリコン入りがオススメです。

洗い流すトリートメントは時間を置かなくても良いもの、量が少なくていいもの、べたつかないもの、軽い質感のものです。しっとりがいいというのは幻想です。

ヘアオイルはべたつかないもの、自然なツヤが出るものそんな感じです。
コスパは詰め替えなど毎日気兼ねなく使える金額のものにしてます。

あとで邪魔になるとはベタついてきてカットしづらい、髪が硬くなってパーマ、カラーしづらい。などなど。

あとはヘアケア製品を生かすも殺すもあなたの髪の扱い方が全てです。基本的な髪の扱いを覚えなければどんなヘアケア製品を使っても文句しか出ないでしょう。





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